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限られた数の祖先に由来する遺伝子のみを受け継いだ集団で、肥満や痩せという表現型を決定する遺伝子を検索する方法も有用になります。

この場合、グループ内に共通する遺伝子群の割合が大きいため、遺伝子の差異がみつかれば、統計学的に有意であることが多いのです。現在、いくつかの孤立した集団において、この方法による肥満の原因遺伝子のダイエット調査がおこなわれています。

たとえば、コスラエ島の住民、アリゾナのピマ・インディアン、キリスト教メノー派の人々(オランダの宗教改革者)、アーミッシュ (スイスのアマン)などです。

これらのグループはいずれもダイエット調査で肥満者の割合が高いことで知られています。


 

 

一般に、先進国での肥満の調査は、BMIを指標値として使用しています。たとえば世界保健機関(WHO)では、BMIが25以上で過体重とし、30以上を肥満とします。

さらに、肥満をその程度によってクラスⅠ~Ⅲの三段階に分類し、BMIが40を超える場合を、もっとも危険な肥満としています。

また、日本肥満学会では、BMIが35以上を高度肥満症とし、抗肥満薬による薬物治療の適応としているのです。

計画性のない食事制限による栄養素の種類不足は、デメリットも生じます。

ダイエット中なら普段よりもなおのこと、意識的にビタミン、ミネラルを多く含む食品を「バランスよくとる」ように心がけるのはこのためです。ダイエット中の食事制限でもっとも気をつけたいことは、この種のビタミン、ミネラル不足になることです。

せっかく総摂取カロリーを減らしても、代謝を活性化させるビタミンやミネラルまで削ってしまっては、ダイエット効率は減少してしまいます。

食事の他にサプリメントとして、ビタミンやミネラルをとる必要がそこにあります。

また、どれか1種類のビタミンだけを熱心にとっても、ビタミンやミネラルの効果は相互に関連しているので、さまざまな効果が、題目どおり発揮できるとは限りません。