うつ病の症状・状態で特有な骨格とは

うつ病の症状・状態で特有な骨格とは、何でしょうか。うつ病は中核症状によって一定の骨格ができています。

うつ病の本質的な症状であり、誰にもほぼ同じ形で表れ、年齢や民族を超えて、さらに言えば動物のうつ病にも認められる症状なのです。

うつ病の症状の骨格を知らないと全然見えないものですが、知っていると症状がそろっていなくても見えるようになるものです。

うつ病の中核症状は、身体症状として、①睡眠障害(途中で目が覚める、朝早く目が覚める)、②食欲障害(食欲がない、体重減少)、③日内変動(朝の調子が悪く、夕方から楽になる)、④身体のだるさ(身体が重く、疲れやすい)があり、精神症状として、⑤興味・関心の喪失(好きなことが楽しめない)、⑥意欲・気力の減退(気力が出ず、何事も億劫)、⑦知的活動能力の減退(集中できず、頭が働かない)があります。

つまり、うつ病の本質的な症状とは、身体と精神両面の症状からなり、全体のエネルギーが低下したような状態と考えると理解しやすいと思います。

2018年1月

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