物価の動きがFXや金利に対して与える影響は非常に重要

物価の動きがFXや金利に対して与える影響は非常に重要です。基本的には「インフレ率上昇」→「金利上昇」であり、「インフレ率低下」→「金利低下」です。

短期の預金を継続的に利用したり、変動金利型の個人向け国債がインフレに対してヘッジ機能を持つということは、こうしたインフレ率と金利との関係が働いていることによるものです。

ところで、銀行預金金利などの規制金利が上がるか下がるか、あるいは日本の金利水準が全体に上昇傾向、下降傾向のどちらかを最も手っ取り早く知ることができるのは、既発債券の金利や、銀行の対企業向け貸出金利です。

中でも、国が歳入確保のために発行する10年長期国債の市場での売買利回りは、これからの金利動向を先行的に示すことで、関係者問の注目度の高い指標です。

2018年3月

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